この記事は？

オンラインライブで友人とオンラインっぽいやり方で盛り上がったよ、というお話です。

オンラインライブの違和感

ここ最近、オンラインライブが増えてきました

自粛生活のせいで集客した場所での活動ができなくなってきています。一部制限を解除しつつあるようですが、いつまたダメとなるかわからない状況です。

ライブハウスなども無くなってる状況を見ると残念な想いでなりません。

そんな中で音楽アーティストの人たちは集客ライブができなくなってしまい、オンラインライブの配信という形でコンテンツを提供するようになってきているかと思います。

ファンにとってはそれはもちろん嬉しいことなのですが、いくつかオンラインライブを観てきた中でやっぱり違和感を感じてしまいます。

そりゃそうですよね。いくら生配信であっても、実際の演奏、歌をライブ会場で見る、聞くのとは全然違います。

家でライブ並の爆音で聞けたとしても（聞ける環境なんてそうそうないでしょうケド）、いくら大きなTVで観賞してもやっぱりそこにはアーティストはいないですし。観てる側に他の人の状況が伝わらないので、そこもちょっと冷めちゃう感じになってしまうというか。

ある曲が始まる → 歓声があがるというある種会場の一体感みたいなものも気持ちがいいのですが、そういったこともオンラインだと共有しにくいのですよね。

アーティストの目の前に立つことはできないので、せめて同じものを観てる人との共有はしたいなと。友人3人で同じライブを観つつ、LINEでメッセージやりとりする、ということをやってましたw

あれ、でもこれニコニコ動画みたいに画面にメッセージ流せたら面白いかも、と思いやってみたところ...

5ERASだった…orz#5ERAS #Bz #B’z #SHOWCASE2020 https://t.co/5EImULhk31
— akky (@akky_97) 2020年11月14日

それっぽくできましたw

友人たちからの反応は好感触で、自分も含め結構楽しめました ;)

やってることはLINEと同じなのですけど、画面に出てくる方がそのシーンとのシンクロ感が出てよかったです ;)

元々は社内の発表会つまらないから発表者のモチベーションもあがらないし何か盛り上がる仕掛けがないかな、とか、オンライン会議で質問とか出にくいよね、などの問題がありました。

上司からニコニコみたいに画面に文字流したら良いんじゃない？という話をもらってから作成したものです。ネット上にも資料発表中の画面に文字が出てきたら、、、という情報がありましてその辺りも参考にしてますー